東京都のまん延防止等重点措置のために、長らく閉園していた足立区立生物園を訪れました。
ここは都内では珍しい温室内で多数の蝶を放し飼いで見ることができます。
蝶のかなり近くで写真も写せるので、作例に困ったときにはよくゆくスポットです。
入館料は大人300円です。
入場者登録をします。
先ずは大きな水槽があって美しい金魚たちが泳ぎ回ります。
アクリル面もきれいなので写しやすい。
お魚や両生類が多くはありませんが楽しめます。
何故か別室に普通の猫も3匹。
隣接する温室へ。
おさる様が2匹、そして大きなおさかな。
通り抜けるとてふてふがたくさん。
この日は2階の半分が整備中でしたのでいつもより控えめです。
前期高齢者に見える男性の周りに多くのてふてふが。
追い払ってもすぐ付くようです。
テフテフは汗や甘いにおいに敏感だそうです。
戸外展示は小動物ですが、鳥を外から狙う猫も。
館の外は元淵江公園です。
さて、ここからが本題。
この公園は駐輪場があるのでうちからバイクで行くのですが、
族っぽいバイクが停まっていました。
よく見ると僕が以前乗っていたGSX400インパルスの兄弟車です。
いろいろ改造もしてあるけど、どう見ても族車です。
KEREKERのマフラーなんて「ケルケル」なんて呼んでいました。
あとから気が付いたのですが、フロントブレーキディスクにヒビがあったり、ホイール一部が曲がっています。
ナンバープレートも何度か折り曲げた痕跡があります。
盗難車かなあ?
タイヤも溝が少なく、車検は通りません。マフラーも針金やタイラップで吊ってあるし、整備不良の嵐って感じがします。
なんかこの車両は女の子が乗っているような雰囲気もします。
ところで、僕が中高校生の頃の地元の族は
梅島極悪、ジェロニモ、本木(もとぎ)連合、藁人形、憂士會、怒羅威武、紅鈴蘭。
綾瀬は神龍。本木連合が有名だったかなあ?