下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

JPS、公益社団法人日本写真家協会は秋のイベント目白押し。ミラーレスカメラ用交換レンズの研究会とフォトフォーラム。参加者募集中!

9月20日午前10時から参加者の受け付けが始まりました。

第2回技術研究会「ミラーレスカメラ用交換レンズの魅力を探る」

●10月12日(水)

https://www.jps.gr.jp/kikaku_event_2/?fbclid=IwAR0d3ENkr6F4Z0W62Owe4vSlOPG1oivf6u_bIbnKUMoWp2tM5EWbwGKmX10

これは交換レンズメーカー、ケンコー・トキナーさん、シグマさん、タムロンさん

の担当者様がミラーレス用の交換レンズの魅力や新技術を交代で説明します。ありそうでなかった企画です。

JPS会員だけでなく一般の方も参加できます。一般の参加費は500円。

場所は半蔵門の日本カメラ財団があるJCIIビル6階会議室、先着50名

上記のRLにアクセスして応募フォームでお申し込みください。

 

もう一つは3年ぶりに開催されるフォトフォーラム。

こちらの参加費は無料!

場所は東京都写真美術館1階ホールです。

●11月12日(土)午前の部と午後の部で入れ替え制となります。

それぞれ先着190名

https://www.jps.gr.jp/2022photo_forum/?fbclid=IwAR2pyVex2AGm6Ul3ya78omZi8k-frJuKYINTUuuvEiCEbRl87q7MSHuTGC4

上記のURLにアクセスして応募フォームでお申し込みください。

 

フォトフォーラムは「自然と命を撮るということ」をテーマに、北米ノースウッズを主に取材している大竹英洋さん、

水中写真家で辺野古の海を永年取材している中村卓哉さんの2名です。

おひとつづつの講演の後は野町和嘉会長が加わりテーマについてのパネルディスカッションとなります。

ここでの進行役はなんと、ナショナルジオグラフィック日本版編集長の大塚茂夫さん。

この4人が一堂に会し、私たちを取り巻く最も重要な被写体を語ります。

 

居心地の良いホールで無料でこれが楽しめるなんてめったにあったものじゃあありません。写真愛好家ならずとも自然に関心がある方ならきっと為になります。

 

お早めにお申し込みください。

 

私は企画担当理事として昨年から調査、準備、内部・外部の調整をしてまいりました。やっと現実が近付きました。

 

一つの大きな事業を進めるのは多くの方々の協力あってできます。

特に今回のフォトフォーラムは7社様の協賛があります。

 

エプソン販売株式会社

OMデジタルソリューションズ株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

株式会社シグマ

株式会社タムロン

株式会社ニコンイメージングジャパン

富士フイルムイメ―ジングシステムズ株式会社