下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

リコー デジタルカメラWG-7が仕事道具に加わりました。

新しいカメラ、仕事道具とはいってもこれで稼ぐわけではありません。

WG-7はコンパクトデジタルカメラです。

これまでカシオEX-H20Gをつかっていたのですが調子が悪くて

LUMIX G9Proを毎日のスナップや時として仕事にも使っていました。

とても優秀です。

でも重くて大きい。

ポケットに入るものが欲しい。

↓ おまけの予備電池が嬉しい

ということで探した挙句、リコー GW-7を衝動買い。

とはいっても資金難なのでメルカリでほぼ未使用品をお安く購入。

↓ 広角側

↓ 望遠側

このカメラ、屈折光学系で画質は記録用としては充分レベルです。

起動が速い、出っ張らないので持ち運びも便利。

近接撮影がとてもすごい。

28mm~140mm相当の5倍ズームが丁度よい。

20mまでの水深に耐える。

耐衝撃性もある。

↓ 工事現場でも使えるし、著作権情報の入力も充実

↓ リングライトは10段階で明るさが調節できる。これは最低の1で、10にすると直視がつらい。左右上下のみという点灯パターンも選べます。

↓ 通常モードでの近接は広角側でも望遠側でもここまで寄れる。

↓ マクロ1センチモードだと

↓ さらに顕微鏡モード、リングライトが大活躍。

楽しすぎる。

動画も4K30pまで撮影できます。

なんかいい感じです。

でも画質については改めて普段仕事で使っている大きなセンサーのメリットを感じた次第です。