下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

10月20日著作権セミナーのお知らせです(日本写真家協会主催オンラインも予定)

申込制です

今月から来月にかけて(公社)日本写真家協会(JPS)が主催するイベントが目白押しとなっています。

その中で地味ながら大切なセミナーをご紹介します。

 

写真原版や写真プリントを利用した時代考証

~写真資料から歴史を読み解き、現代の表現へ~

 

申込は

 https://photo-archive.jp/2026/09/08/2026年度秋季セミナーのご案内

 

JPSでは日本写真センターを運営し貴重な写真原版を調査し収集し、適切な環境へ保存しています。もちろん撮影データなども整理し利活用に向けて活動しています。

 その活動の一環として多くの方に写真の価値を知っていただきたいと思います。

 

写真を観るということ

先日2つの作品展のオープニングセレモニーへ行ってきた。

この館は3つの展示室があり今回は2階と3階が新たに開催される。

夕方からなので撮影をギリギリまでやっていて慌てて向かった。

受付は申し込んであるのでいつも通り所属団体を伝えて名刺を渡せばよいと思ったら

招待状などあるかと問われて、案内があったメール画面を見せて参加することができた。

2階へ上がると間もなくレセプションが始まった。

いつもより人が多くて賑やかで驚いた。まあ2つを同時に始めるのでそうなのかと思った。写真とは異なるジャンルの方が多いように感じた。

普段は静寂しかない

ヒトが密集するのは嫌なので3階から式典を眺める。このような光景に出会うと有名アニメのムスカのセリフが脳内で再生される。式典を行うロビーでは軽食も用意してあったが知り合いもいないし撮影で疲れていたので食べる元気もなかった。

外の静けさから想像できなかった

ロビーと同一フロアは混むだろうと先に3階から作品を鑑賞する。写真の手法を取り入れた絵画だと感じた。そして作品にはCG、AIも使用している。大きなアクリル板など使い展示にお金がかかっている。若い層やおしゃれな方々がほとんどで作品そのものより展示手法の勉強になった。

既視感が・・・

そして2階、ここで辟易したのは「音」。映像を流す部屋があったが同一空間で2本を上映ししかも音が混ざり合う。入口で混んでいて出口に行くの必ずスクリーンの前を通らなければならない。通常の写真の展示部分ではこの音が大きく漏れてくるので気に障った。しかも出口近くではロビーのレセプション出席者による歓談の声が僕には騒音でしかなかった。これなら昼のプレスに招待してほしかった。作品もどこかで見たことある感が否めなかった。

入り口前はハデハデ

最後はおまけに地下の某有名写真家の個展会場へ。空いている。ガラガラ。僕はこの作家は大嫌いだった。しかし数年前にドキュメンタリー映画を見て「すごい」とやっと思えた。今回の展示は作家本人以外の手も入っているのでちょっとポップな感じだった。見たことある作品が9割だったが楽しめた。面白かったのは作家へのQ&Aを書いたボードがあって「ビデオカメラは好きじゃない」という返事なのに会場には動く映像を流す作品が数点あったこと。なんかほほえましく感じた。

プチ動画がいくつも。でもこの作家に合うと感じる

結論。写真は一人静かにその作品と対峙したい。

騒ぐな。近くに来るな。

 

第20回JPSフォトフォーラム観覧者募集開始(11月15日開催)講師は飛行機と鉄道と自動車のスペシャリスト3名の写真家

年に一度の大イベント

今回は4月から本格的に動き出しました。

企画委員5名と私、事務局員、ホームページ制作やいろいろな作業をお手伝いいただくJPS会員の皆さん、ほかにもたくさんの方々の力で事業を成し遂げることができます。

もちろん講師の方々、協賛会社の皆様、会場の関係者、デザイナーのN村さんや司会のM下さんにも多大な協力をいただいています。

運営の流れはざっとこんな感じ。

 

多くの皆さんが興味がをもち、役に立つような企画を委員会で考える 

→講師など関係者や会場の手配とスケジュール調整 

→予算を立て、協賛社を募る→理事会での承認を得る 

→チラシや冊子制作のため、様々な素材を講師の方々や協賛社から収集する 

→ニュースリリースを作り記者発表を行い関係媒体各社へも告知のお願い 

→協会のHP作成してもらい公開 

→観覧者の応募開始、チラシデザイン完成、印刷入稿 【いまココまで終了】

→講師皆さんと委員会との内容に関する打ち合わせ会議 

→スクリーン上映データの制作と確認 

→開催直前には配布物の袋詰めや最終確認 

→晴れて11月15日に第20回JPSフォトフォーラム開催。

 

現在絶賛の観覧者の募集中!チラシも解禁。

これは裏面

応募はこちら。

https://www.jps.gr.jp/2026photo_forum/

締め切り迫る、第1回JPSノンフィクション写真賞

昨年までの名取洋之助写真賞がJPSノンフィクション写真賞となりました。

今年度は記念すべき第1回!

締め切りが迫っています。

15枚の写真による組み写真でプリント応募となりますが

応募方法などは下記をご覧ください。

https://www.jps.gr.jp/nonfiction-_submission/

 

皆様の周辺で起こった、見た現実を写した写真で構成してください。

審査員3名によるアドバイスにもなる動画が2本あります。

https://www.youtube.com/watch?v=5e1hmcpnlvo&t=6s

https://www.youtube.com/watch?v=Dp6RTV3SwdE&t=22s

 

8月17日に投函した受付記録等があれば

ギリギリ間に合います。

よろしくお願いいたします。

 

逆走防止へ、警視庁に要望を出しました

5日月ぶりにの投稿です。

ご無沙汰しております、暑中お見舞い申し上げます。

 

さて、私の住んでいる地区(東京都足立区)は昔は畑が多く第2次大戦後、

宅地開発で農道が区道に整備されました。

私が越してきたのは1967年の春だったと思います。

年金事務所角の交差点、北側からの右折が目立つ

その後、町は発展して都心まで10km、電車で20分という利便性もあり

現在は住民も増えました。

 

狭い道も多いので(とはいえ幅は4m~6m)東西方向の一方通行の

規制がいくつかあります。

近所にある足立年金事務所前も西から東への一方通行です。

西(写真右側)から東への一方通行

駐車場もあるし、高齢者も多いので車での来所者も多いのですが

角にある交差点からの逆走が目立ちます。

駐車場が見えるのでウッカリ(知っていても)曲がってしまうのかもしれません。

駐車場がすぐ近いので曲がってしまう車が目立つ、故意の人も?

南側から左折してしまう人は少ない、標識の見やすさと駐車場が見えないから?

ずーと気になっていたので2週間ほど間に警視庁のサイトから要望を送りました。

そうしたら今朝、綾瀬警察署の交通規制係の方からお電話をいただきました。

A(交通規制係):先週現地を調べましたところ、標識が停止線の前すぎて

運転者には確認しづらいので設置場所を変更できるか上申しました。

工事は予算の都合で来年度になるかもしれない。

標識自体も高すぎるのかも。これを停止線に近づけても効果は不明。道路上にも表記が必要か。

私:また見通しが悪い交差点なので、年金事務所の敷地の

ポールにカーブミラーなど設置するのは?

A:それは警察からは頼めませんが区役所に相談になる(かな?)

それにカーブミラーは警察としては推奨していない。

私:カーブミラーを信用してしまうからですか。

A:そうなのです。事故が増えてしまうのです。しっかりと目視で確認してほしい。

 

というやり取りでした。

担当の方はちゃんと現場を見てくださり、過去の事故歴まで調べてくださり

私に電話をくれました。

とても丁寧で素晴らしい対応でした。

ウチのそばも一歩通行でたまに逆走を見かける。昨年電柱に表示が巻き付いたけどこれは良いかもしれない。

あとは年金事務所のポールへの右折進入禁止の表示をお願いするかな・・・

第19回JPSフォトフォーラム「地球の声を聴く ―動物写真にできること」開催のご案内(3月20日参加無料)

例年開催しているJPSフォトフォーラム、

今年度は3月20日(金・祝)に開催されます。

東京都写真美術館1階ホール

午前の部と午後の部(午後の部はオンライン参加もできます)

www.jps.gr.jp

「申し込みフォーム」をクリックしてお申し込みください。

 

講師はいずれも動物写真家の

柏倉陽介さん、篠田岬輝さん、山田耕熙さんの単独の作品を見ながらの講演があります。

つぎに高砂淳二さんを加えたパネルディスカッションも行います。

 

私たち写真家が環境問題に対して何ができるかもテーマに一つです。

ぜひご参加ください。

 

集合写真撮影といえば「ひな壇」、シーズン直前で揃えました。NeedとPAXの違い

気が付けばブログは3か月くらいお休みしてしまいました。

花粉が舞う中、皆様お元気でしょうか?

さて、春は集合写真撮影の季節でもあります。

そこで必要になるのがひな壇。

ウチには中古で集めた

1段(高さ25センチ)2基、棚板3枚→おとな6名用と

2段(高さ60センチ)2基、棚板6枚→おとな12名用

があります。

でも多い事例は着席+地面に起立+1段目+2段目で

50名前後の撮影となり所有ひな壇では足りませんので

レンタルしていました。

受け取りに行って、返却まで面倒なのと費用もその都度かかります。

今年は思い切って増やしました。

オークションで

3段(高さ90センチ)1基、棚板6枚を3万円弱で落札し

新品として東映堂さんより

2段(高さ60センチ)1基を内緒の価格で買いました。

これは段ボール箱破損の新品を安く譲ってもらいました。

 

ということで使う場合はすべて2段にしますので

2段4基、棚板14枚で最低でも14名×4列、56名~60名くらいまで

レンタルせずに撮影できるようになりました。

なんか写真館まっしぐら・・・僕の得意なのは物撮りですが。

 

で、今後はPAXとNeedの2社の製品の混在で使います。

実際手元にあると両者の違いやNeedでも新旧で仕様が異なるのに気づきました。

 

あたらしいNeedは軽い!よくみたら梁のプレートが鉄からアルミに。

これだけでかなり重さが変わるのかな?

初の新品です。5250グラム

古いPAXは相当古いのですがきれいな中古品です。

6800グラム、鉄は重い。

両者の差は約1.5キロです。

なんかほかの3基もアルミに変えたいくらい。

ともかく運搬が大変だから。

2社の踏み板、PAXの断面は切りっぱなし?で触ると痛い

踏板も重いです。PAX中古は2350グラム、Need中古は2150グラム

この板が14枚、PAX4枚で9.4キロ+Need10枚で21.5キロ

合計30.9キログラム

脚は4つで約26キログラム弱

総合計57キログラム、僕の若いころの体重です。

現場で運ぶの辛い。

 

板と脚の接合部のピン配置は2社とも互換性があります。

新品のNeedのピンの頭は曲面

気になったのはPAXのほうが高さが3~4mm高い。一段の高さから言えば1%

だけど気になるようなら2mm厚程度のゴムシートをNeedの方に張ろうかな。

奥のPAXのほうが約3mm高い(上下段とも)

ということで一年間に3回程度しか出番はありませんが今回の追加購入費は

3年で償却できそうです。

 

※自宅内での置き場所が最大の問題となっています。