東京都写真美術館で2年ぶりの公募展が開催されています。
JPS展です。
昨年は中止、今年は会期短縮になってしまいましたが
なんと、2年分をまとめて展示!
詳細はJPSホームページ
東京都写真美術館の紹介ページは
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4097.html
東京では6日(日)までです。
最終日は混みますのでお早めにお越しください。
場所は山手線、日比谷線の恵比寿駅から徒歩10分程度。
雨にぬれずに会場へ歩けます。
何が凄いのっていうと、
・作品点数が多い。800枚以上あります(たしか・・・)
・レベルが高い。
・さまざまなジャンルの作品に出会える。
・作家はアマチュアからプロ、年齢の幅も広く、性別も関係ない。
とにかく見逃してはいけません。
こんなすごい写真展、もう生きているうちに見られないかも。
僕も主催者側の関係者なのですが
間違いなくお勧めできます。
ただし、全体を見るのは時間が必要です。
チケットを持っていれば当日なら出入り自由なので
途中、食事したり、お茶したり、外の爽やかな風にあたりに行ったり。
一日を豊かな気持ちで送れます。
スタッフも頑張りましたし、展示関連の業者さんも凄くきれいに
頑張って丁寧に作業してくれました。
それがこの整然とした展示です。
写真は画面内ばかりで観ていないで、ぜひぜひオリジナルプリントをご覧ください。
スチルではない映像関係の方々にもとても参考になると思います。
おまけ画像:右からスタッフの大津委員長と小澤(コザワ)会員、小林会員です。
コザワ会員の作品も鑑賞できますよ。