下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

5年ぶりの盆踊り、シャッタースピードにつきまして(ニコンZ8+Z14-30mm)

たった1日限りですが町内会の盆踊りが催されました。

住宅街の真ん中の小さな公園です

写真教室の作例として、リモートコードの動作チェック、また来月の「日本の祭り」取材のカンを養うために見てきました。

私の住む地域は旧町名が町会名になっています。

東京も古い地区は○○丁目というのではなく別々な町名が付いていました。

新宿区なんかも今でも古い地名を使っていますね。

さて、下の写真はシャッタースピードを変えて写した踊りの輪。

4秒の時は風の影響で提燈が大きく揺れました。

昼もにこのように撮影するには濃い灰色のND500フィルターなどが必要となります。

最近の感度の良いデジタルカメラだと濃いフィルターを付けてもEVFや液晶画面なら像が確認できて簡単い構図なども決められますが、光学ファインダーだとほぼ真っ暗で撮影にも手間がかかりました。技術の進歩はありがたいかぎりです。

手作りのスマートボール。いいなあ

以前は従兄が太鼓叩いていましたが数年前に他界しています。

提燈には恐怖を感じてしまいます