本日から5月29日(日)まで恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館で
私の所属する公益社団法人日本写真家協会が主催する公募展、「20223JPS展」が
始まりました。
今日は初日で表彰式です。
コロナの影響で3年ぶりの開催です。
私も以前はこの運営に携わってまいりましたが、今は企画委員会という部署を担当しています。
直接は関係ないのですが、やることもあって会場に行きました(迷惑?)。
式典前はリハーサルがあります。
スタッフは打ち合わせに余念がありません。
記録撮影隊も念入りに。
受け付けには日頃お世話になっている賛助会員の方々も
司会は毎回お世話になっている宮下敏子さん。
シャープで通りの良い声と機転の利く進行はさすがプロ!
開幕直前でホールの中が一体になった感じです。
今回は用心のためにあえて上位入賞者だけの参加となりました。
来年は席がすべて埋まるでしょう。
表彰式が合わると、審査員による作品講評会が行われました。
熱心にメモを取る方や鋭い質問を投げかける方も。
写真愛好家の方々の熱意が再燃していました。
さて、地下の展示会場もなかなかの人出。
夕方には入場規制も行われていました。
この会場にも2名のスタッフがおりまして、JPSの会員です。
今日は藤井智弘会員と宮沢あきら会員が担当してくださいました。
会期中は日替わりで写真展事業委員や会員が務めますので、ご質問やお話ししたい方はお声がけください。みーんな現役のフォトグラファーです。写真に関するお悩みにもこたえてくれるかも???
で、今回も会員作品は65型の大型テレビで見ることになります。
私の作品も2点・・・
ということで、月曜日は休みですがぜひお越しください。
私は29日に企画委員会のイベントがあるので行くことになります。
※赤外線研究会は参加者募集中です。
有料になりますがJPS展入場チケットがもれなくついてきます。
https://www.jps.gr.jp/2022jpsten_kikaku_event_1/
ご参加、お待ちしています!
ホールの中で壁にくっついて式典を見ているのが私です。