下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

日本のカメラメーカーとフィルムメーカー

ちょっとあるメーカーの社名の変遷を調べる必要があって、そのうちに他にも興味が湧いてしまいついつい半日以上かけてしまいました。

私が主に知っている日本の会社だけです。

以下のあえて年代から先に書いています。

※誤りもあるかもしれませんが詳しくご存知の方、関係者の方、お知らせください。

※画像に写っている機材は1台を除いてすべて私の所有している物です。わかるかな~

 

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  • 1933年・精機光学研究所→1937年・精機光学工業株式会社→1947年・キヤノンカメラ株式会社→1969年・キヤノン株式会社

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  • 1917年・東京計器製作所の光学計器部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合し日本光学工業株式会社設立→1988年・株式会社ニコン

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  • 1940年・マミヤ光機製作所→1950年・マミヤ光機株式会社→1993年・マミヤ・オーピー株式会社→2006年光学事業撤退、マミヤ・デジタル・イメージング株式会社(旧社名コスモ・デジタル・イメージング)→2015年Phase One Japan株式会社(デンマーク)に吸収統合
  • 1947年・新光堂製作所→1956年ブロニカカメラ株式会社→1962年ゼンザブロニカ工業株式会社→1978年・ブロニカ株式会社→1998年タムロンに吸収合併されブランドと製品は残るが2005年にカメラから撤退

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  • 1961年・有限会社シグマ研究所→1970年・株式会社シグマ→2002年SD9発売

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  • 1950年・泰成光学機器製作所→1952年・泰成光学工業株式会社→1970年株式会社タムロン

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  • 1948年・合資会社白石製作所→1956年・スリック・エレベーター三脚株式会社→1963年・スリック三脚株式会社→1974年・英文表記を「SLICK」から「SLIK」へ→スリック株式会社は2001年株式会社ケンコーの系列会社に

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  • 1955年・株式会社三星→1957年・三星写真工業株式会社→1971年・日本ベルボン精機工業株式会社→2004年・ベルボン株式会社→2020年・ハクバ写真産業株式会社へ事業を譲渡
  • 1907年・栗林製作所→1917年・栗林写真機械製作所→1962年・ペトリカメラに商号変更→1977倒産、労働組合がペトリ工業株式会社として存続
  • 1932年・服部時計店精工舎の測量機部門を主体に勝間光学機械製作所のレンズ工場施設を買収して東京光学機械株式会社設立→1989年・株式会社トプコン→1992年・カメラ事業から完全撤退

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  • 1949年・八洲精機株式会社→1953年・八洲光学精機株式会社→1958年・株式会社ヤシカ→1983年・京セラ株式会社に吸収合併→2007年・光学事業撤退時に商標権をJNCデイタム・テック・インターナショナル社に売却した。
  • 1948年・三信製作所→1952年・有限会社三信製作所→1953年株式会社三信製作所→1962年・三信光学工業株式会社→1973年チノン株式会社→1995年デジタルカメラの開発と設計は株式会社イメージリンクを設立→旧チノンは2004年・コダックジャパン・デジタルプロダクトディベロップメント株式会社に吸収合併される※株式会社チノンとして2008年から国内向けに新規製品を再開。ベラミなど
  • 1951年・三協光機研究所→1955年・三協光機株式会社→1969年・株式会社コムラーレンズ→1980年・倒産
  • 1948年・前身はオリオン精機産業有限会社→1955年・オリオンカメラ株式会社と変更、株式会社ミカミが発売元となる→1957年・ミランダカメラ株式会社→1969年・ドイツの商社AICが株式100%を取得→1976年・倒産

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獣よけ線香、蚊取りではありません。野良猫対策です。

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夏前から悩まされている野良猫(近所の地域猫?)の糞害。

玄関先にやられるので困っていました。

これまでの対策は、

水を撒く→まったく効果なし

酢酸を薄めて巻く→最初だけ嫌がったようですがダメ、植物が枯れてしまった?

ヒバオイル+木酢液を撒く→効果不明、植物が枯れた?

猫よけ剤を吊るす→2、3日は来なかったような・・・

トレイルカメラで監視記録撮影→明け方近くに来ることが判明

土が出ている部分に小さなレンガや木のチップをまいた→他の場所で排泄した。

とげとげのマットを敷いた→効果はあるがわずかに敷いてない部分で排泄。

 

ということで天候が雨ですと我が家の玄関先のガレージは濡れないので

排泄行為をする場所として気持ちよいのかもしれません。

 

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携帯用の受け皿も買いました。パワー森林香が2本おまけでついてきました(笑)

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普通の蚊取り線香(左)と比較ると違いは一目瞭然。強そうです。

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トゲトゲで挟み込むので横にしても使えます。

 

そこで「獣よけ線香」を昨晩焚いてみました。

2か所です。1つは蚊取り線香の皿に、もう一つは携帯用の皿を買ってみました。

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蚊取り線香と比べると太くて短い。燃焼時間は5~6時間のようです。

火は簡単に着きます。蚊取り線香と扱いは同じ。

 

成分は除虫菊やピレスロイドではなくてカプサイシン、そうトウガラシなのです。

外で使うことを想定しているのでウチで飼っている猫4匹には影響がないようにしないといけません。

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煙が凄い。量も多いけど近くて浴びてしまうと目やのどが痛い。

危険です(笑)

当然トウガラシのにおいもします。

 

夜の23時過ぎに着火して今朝6時半に確認したら燃え尽きていましたが

周囲には匂いがわずかに残っています。

糞の被害はありませんし沢山いる蚊も減っているように感じました。

何日か続けてみようと思います。

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蚊取り線香(約15円/本)に比べて獣よけ線香(約65円/本)と

高価なのが頭が痛いところですね。

 

いや~それにしても野良猫対策にいろいろ出費がかさみ困ります。

裕福じゃないのになあ。

 

ちなみにハクビシンやねずみにも効果があるそうです。

 

児玉兄弟商会(製品紹介は通販サイトにあります)

https://www.e-kodama.jp/product.html#kemono

野良猫、地域猫の世話をしてくださる方々へ

かつて私も野良猫にエサを与えていた時期がありました。もう20数年以上前でしょうか。それから飼える範囲で野良猫を家飼いにしました。今は4匹と10年以上暮らしています。中には里親になった2匹もいます。

 さて飼えない場合、最近では「地域猫」と称してエサやりや避妊・去勢などの世話をする方も多くなりました。費用も含めて頭が下がります。割引で処置してくださる獣医さんにも感謝いたします。

 最近、我が家の玄関周辺に大をするネコが確認できました。トレイルカメラでチェックしたところ近所にいる猫たちでした。特に雨が降る夜間はやられる可能性が高く、今朝は3匹分がありました。朝一番で玄関を開けた時のその異臭には本当に腹立たしさを憶えます。いろいろ対策をしましたが最初の2、3日くらいなら効くようです。

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 とにかく臭い!蠅もたかるし不衛生極まりないです。健康状態もウチの猫たちのようではなく排泄物も緩く片付けも大変なのです。

 エサを与えるだけの方が近所でもいるようです。食べれば出るものがあるということを想像していますか?ただかわいそうだとかの感情だけならエサやりはやめてください。緩やかな個体数の減少を目指したほうが不衛生で短命な命を次々に生むより良いのではないでしょうか?

 

超広角レンズ Irix(アイリックス)11mmF4を購入しました

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【上の製品はドラゴンフライ】

フルサイズ(ニコンだとFXフォーマット)をカバーする交換レンズ、

Irix(アイリックス)11mmF4をこのたびキャッシュバックにつられて買ってしまいました。

実はこのレンズは4月にも借りて気に入っていたのですが

コロナ騒ぎで慎重に支出をコントロールしていたので今になったわけです。

日本での正規代理店はKPI、ケンコープロフェショナルイメージングという会社です。

そう、ケンコー・トキナーの関連会社です。

 

いままでシグマの12-24mmというズームレンズ(初代)を使っていました。

これはそもそもニコンD1~D2時代にセンサーがAPS-C

*アドバンスドフォトシステム・クラシックの略称です(笑)

サイズだったので手持ちのフルサイズ用レンズでは画角が狭くなってしまい


18~36mm相当の広角レンズとして使おうと思ったからです。

もうだいぶ前ですね。

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手持ちの超広角レンズは16mm魚眼トキナー17~35mmズーム、PCニッコール19mmです。定番のニッコール12~24mmズームがどうしても買うチャンスがなくて今に至りました。どうしてももっと広角が欲しかったのです。

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Irix11mmF4レンズはスイスで設計され韓国で製造されています。

デザインも機能性能も優れていると思いました。

外装が樹脂で軽いドラゴンフライと金属製のブラックストーンがありますが

3万円くらいの差があります。前回はドラゴンフライだったので軽かったのですがやや頼りなさを感じたので金属外装を選びました。

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このレンズ、マニュアルフォーカス専用です。

手ぶれ補正も内蔵しません。普通のフィルターも前面には付きません。

でも何よりも狭い空間を広く写すことは魅力であり、強い遠近感の誇張もできます。

シグマで一番困ったのが逆光に対して強く広範囲なゴーストが出たことでした。

歪曲がとても少ないのは良かったのですが、ゴーストやフレアーはなかなかパソコンでも修正できません。

Irix11mmF4は現代のレンズらしく逆光でも抜けが良くコントラストが高い描写です。

超広角レンズでは太陽や室内では強いスポットライト等が画面内に写りこむことが多いので逆光に弱いレンズは使えません。

 

超広角レンズはむつかしい。

広く写りすぎてしまうので散漫で寂しい絵になってしまう可能性が大きく

遠近感の誇張はかなり激しいです。

心して作画しないといけません。

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実際に自分のものとしてニコンZ6にマウントアダプター(純正のFTZ)を介して装着します。Z6はボディ内手ぶれ補正ができるのでボディにレンズ情報(焦点距離開放絞り値)を入力すれば多少のブレは防げます。

そしてミラーレス機ならピント合わせも簡単だろうと思ったのがそうではありませんでした。開放値がF4なのと1m先のものでも小さくみえるのでEVFや液晶画面を拡大しながら正確なピント合わせ作業となります。

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※Z6につけて約50m先の木にピントを合わせると距離目盛は2m!液晶画面拡大して合わせましたけど。やはりマウントアダプターのせいか?でもどうしてOtusは合うの?

 

最初は適当にピントリングの目盛りで2mとか無限大とか合わせていたのですが

帰宅してパソコンの画面で見たらほとんどピンボケでした。

例えば1mの被写体は70センチの目盛りの位置じゃないと会いません。

50mくらい離れた遠景は2mの位置です。

この時、ZEISSのOtus1.4/28レンズでもチェックしたのですがOtusは実際の撮影距離と

目盛りがほぼ一致していました。

う~ん、これは調整不良化と思ったのですが翌日D850のボディで試したところ

今度はほぼ許容範囲でした。もちろんOtusも更にぴったりです。

 

これはどういうことなのでしょうか?

マウントアダプターつけたZ6に誤差があるならどうしてOtusは問題なく使えたか?

まだ不明です。

下の画像はD850につけて0.7m、1m、12m、50mの被写体にライブビューで拡大してピント合わせしたときの距離目盛。ピントは絞り開放で合わせている。Otusは1.4.

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※1mと12mは合格。近距離は誤差が大きいようです。

 

なお、このレンズはピントリングの位置を調整するため、ユーザーでもできるような機構を採用しています。

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今回の僕の例ですとZ6に合わせちゃうとD850ではずれてしまうことになります。

仕事のメインカメラはD850なのでこのままにしようと思っています。

 

絞り開放から使える描写力ですが解像度が一番高くなるのはF8~11の間の様です。

とにかくこのレンズが活躍できる日が早く来てほしいですね。

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タイムラプス動画「洗車しました」。ボディカバーについて。

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ボディにガラスコーティングしてあるので中性のシャンプーです。

普通の金額のものです。

でも洗車用のムートンを使っています。

これはちょっと高いですが作業性が良くて優れもの。

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Youtubeにアップしました。

2分半ほどの動画です。

雲の動きもわかります。

1分26秒で野良猫が登場します。

https://youtu.be/CfnIeyiPIGE

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大きなマイクロファイバークロスでボディに置いて引っ張るだけで

キレイに水滴が取れます。

でもこれ1枚でもボディ全てふき取るのは無理。

クロスも水を大量に吸って重たくなり大きいので男2人でも絞るのは無理でした。

洗濯機直行です。

残りの細かい部分やホイールは別の小さいマイクロファイバークロスで拭きます。

ワックスは使いません。

年に一度のコーティング(安いクリスタルkeeper)をやっておけば

水など良くはじきます。

ガラスはフッ素コーティングをたまにして、ホイールはガラスコーティングを昨年の10月納車時に行いましたが、今でもテカテカでブレーキダストが付きづらく簡単に落とせます。この2つの作業は自分で行いました。

 

車やバイクの掃除を自分でするのは車両の状態を見るためです。

ちょっとした変化に気が付くためにも大切な作業だと思いますし

キレイな車に乗れば事故を起こさないと信じていることもあります。

 

車のボディカバーは旧型のものでやや小さいです。

お尻が隠れません。

注文の時にお店が間違って送ってきました。

新型も送ってきましたが返却不要だというので使っています。

 

ボディカバーって四輪車では初めて使いましたが

意外と簡単に着脱ができます。

雨以外にもホコリや工場の塗料の微細な飛沫や

猫が飛び乗っても紫外線からも車体を守ってくれます。

特に紫外線はとても有害です。

ヘッドライトレンズやゴム製品の劣化を助長します。

被せて安心ですね。

2、3年で交換になると思いますが1万円程度なので安いものです。

 

 

足立区生物園の今、小さなお子様も楽しめます。

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コロナ禍、制限はありますが東京都足立区の生物園は再開しています。

それほど派手なところではありませんし交通の便も良くないです。

seibutuen.jp

でも私はバイクで行けばとても行きやすい場所なのです。

駐輪場もありますし。

四輪車の駐車場はありません。

近隣のコインパーキングを探しましょう。

 

おでこを検温して入場者票に連絡先など記載して

券売機で大人300円を払って入場。

正面には金魚の美しい水槽、左側には水生の生物などの展示があります。

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外には小動物が飼育されているミニ動物園。

昆虫展示もあります。

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なお、元淵江公園の中にあります。

東武スカイツリー竹ノ塚駅からバスです。

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なんといってもここの目玉は蝶。

広い温室内に放し飼い。

近くに来てくれますが決して触ってはいけません。

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※暖かいのと水辺があるので蚊が常に発生しています。

虫よけスプレーをあらかじめ塗ったほうが良いと思います。

(中では虫たちに影響が出るかもしれないので戸外で塗りましょう)

 

空いていることが多いのでゆっくり撮影もできます。

三脚は使えません。

高感度に設定するか明るいレンズを駆使しましょう。

 

今は入れませんが猫部屋もあります。

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今回使用した機材

ニコンZ6+FTZマウントアダプター

Aiマイクロニッコール105mm F2.8s

FishEye NIkkor 16mm F2.8s

ニコン接写リングPK13+CarlZeiss Otus85mmF1.4

宮崎県産「黒美人スイカ」いただきました。まいう~!

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写真講座の講師をもう8年やっています。

先週ある教室でスイカをいただきました。

イカ。私にとっては黄色い小玉スイカが初めての出会いでした。

母の故郷が茨城県で当時は小玉スイカがほとんどでした。

 

さて、黒美人スイカとは?

楕円形です。

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模様は確認できますが黒いです。

中身は赤でした。

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美味しい!

シャリシャリ感があるけどしっとり感もある。

甘いけどべたつきが少ない。

こりゃ銘品ですわ。

ごちそうさまでした。

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4.6キロをよく持ってきてくれました。

ありがとうございます。