下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

VWトゥーランにドライブレコーダー(Apeman C860)を移植

Apeman C860、前後カメラ仕様のドライブレコーダー

もう一年以上前から先月まで乗っていたクサラピカソに取り付けていました。

それを外してトゥーランに引っ越ししたわけですが。

機能性能は問題ないのですが困ったことが。

配線の引回しです。

 

ピカソは面ファスナーで内装の布の部分に簡単に

配線を止めることができましたが、

トゥーランはくっつきません。

リアカメラへの配線では床を通すとうまく固定できるのですが

ケーブルの長さが30センチくらい足りなくなります。

ミニUSB10ピンという特殊なケーブルなので

延長も入手できません。

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フロントカメラ(本体)から電源とリアカメラへの配線。Aピラー付近です。

いろいろ試した挙句に、ゴム製の物、金属のフックを使い分け

両面テープでの固定となりました。

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前後ドアの上の戸当たりゴムの中にケーブルをしまいました。リアゲートは開閉するのでゆとりをもって配線固定。

一番困ったのはフロントガラスの上。

ピカソはガラス上面と内貼りの中にうまくケーブルを差し込めたのですが

トゥーランは隙間がありません。

悩んだ挙句にクリップ付き吸盤を使いました。

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これが凄く使いやすい。

4つ入りで2つしか使わないのですが余った2つが

フロントガラスのサンシェードの固定に役立っています。

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ドラレコは現代の運転には必須です。特にリアカメラは非常にありがたい。

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リアカメラはウインドー裏に両面テープで固定。熱線部分は空間を設けて接着面から逃がしています。