下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

近隣にもカルガモの親子がいました。足立区東和親水公園

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ウチからママチャリでだらだら15分くらい北東へ向かいました。

目的地は足立区の東和という地区にある親水公園。

環状7号線のすぐ内側でJRの駅だと亀有が近くです。

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目的はカモの赤ちゃんを見る事。

お昼近くの午前中に到着しましたが

幼稚園児たちも見学に来ていました。

場所としては住宅街の小さな公園です。

丸い池と隣に小さな水路があります。

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ひなは9羽確認できました。

集まっている人たちの話ではこの日(5月24日)の早朝には、

10羽いたそうです。

もしかしたらカラスに持っていかれてしまったのか・・・

カモの子供が成長になる確率は大変低い、という研究結果もあるそうです。

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どうしてもエサをあげてしまう人もいるようです。

禁止されていますが、心情はよくわかります。

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見守るしかないですね。

東京は意外と野鳥も多いのです。

足立区は公園も多いし、荒川土手や水元公園(隣接する葛飾区)などがあり

野鳥が暮らすのに都合が良いのかもしれません。

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1羽でも多く大人になってください。

以下、おまけ

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パンが投げられて、周囲の鯉が集まってきます。

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親鳥はゲージの外に出たり入ったり。

子供たちは追いかけてゆきます。

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足のひれが可愛いです。

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※撮影日:2021年5月24日午前から昼

機材:ニコンD500+タムロン18~400mmズームレンズ