下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

カメラマンの機材、明日は集合写真の撮影

カメラマン、写真家と言っても様々な被写体を相手にしています。

僕のメインの被写体は商品。ほかには人物や建築関係もよくあります。

依頼があれば様々な被写体を撮ります。

 

例えばスナップする写真家ならカメラ1台、レンズ1本でも良いのです。

風景写真家ならカメラ2~3台、レンズ3~5本、三脚、フィルター類。

スポーツや舞台を撮るならカメラ2~3台、レンズは望遠メインで3本前後、三脚。

報道ならカメラ2~3台、レンズ3本前後、強力なクリップオンストロボ2台、脚立。

スタジオでファッションを撮るなら手ぶらで機材は中判のシステムをレンタル(笑)。

で、僕はというとカメラは2~3台、ほか照明機材や、三脚、脚立、台車・・・

明日はそれほど大人数ではない集合写真が1カット。

持ってゆく機材はというと。

現場でトラブルが無ければ使わない機材が半分以上です。

商品撮影だと脚立がない代わりに紙やポールやレフが加わり、照明機材も増えます。

車に積みましょう。

高い脚立もぎりぎりで収まります。助手席も前に出していません。

後席も余裕があって、脚立を立てたり他の荷物も重ねれば、大人4人乗車可能です。

好きじゃないけど車中泊も楽そうです。