下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

トゥーランのタイヤに木ネジが!Licht Rさんで修理してもらいました。

昨日、車を32日ぶりに自宅ガレージに戻して

朝一で洗車して八柱へ往復、約26キロ走行。

そして今朝早朝に護国寺へ。

到着して何気に左後輪のタイヤを見たら溝の中に光るものが・・・

水は空気漏れを見るため

うっかり抜いてしまったのですが、木ネジです。

頭部は路面で削れていました。

 

★ひと月間、自宅修繕中だったのでガレージは車をどけて資材置き場や作業場となっていました。作業が全て終わってから木ネジやタッピングビス2本、屋根材の金属片など見つけました。

クルマをガレージに戻す際は注意深くねじ・くぎ類を探したのですが、これが残っていたのですね。

 

車載の精製水を吹きかけると泡は出ませんので空気は洩れてないようです。

この車のタイヤはコンチネンタルのプラミアムコンタクト5

215/55R17で「コンチシール」というパンクによる穴をふさぐ処理が内部にしてある製品です。なのでつい安心して木ネジを抜いたのでしたが、それがあとで困ったことに。

護国寺から約12キロを走行し帰宅。

運転していても違和感もなく目視でも空気は抜けていないようです。

 

でも明日と明後日も車を使うので不安になり近所でパンク修理してくれる店を探しました。シールタイヤなのでGSでは不安です。

Lichi Rさんという店が比較的近いので電話しました。

「なんで抜いてしまったのか」、「早く修理してほしい」、「空気抜けたら絶対走行してはダメ」などと強くアドバイスされ、ちょっと怖いなあと感じたのですが、

そんなことは言ってられません。15時過ぎなら対応できるというので行きました。

 

店は大きくないけど整っています。

ちょっと怖そうなオジサマが・・・

でも親切に説明しながら、本来は交換が望ましいが修理できる。

お客さんの意思次第と言ってくれたので修理をお願いしました。

各ホイール5個のスタッドボルトのうち一つはこのアダプターがないトレンチで回せません。20種類以上違うものがあるようです。

刺さったものを抜いてしまうと刺さった向きがわからなくなるから修理用のゴムプラグを入れる向きもわからなくなるということでした。そして普通のタイヤだと抜くと空気が漏れ出しますね。

スクリューリーマーで穴を広げている。これを抜いても中の空気は洩れなかった。恐るべしコンチシール!

 

シールタイヤやランフラットタイヤはパンクした際に短距離なら走行できるが

最終的には新品交換が必要だそうです。

でも今回は修理できる状態だそうです。

(ただいま3年8カ月で21,000キロ走行、「まだまだ使えるよ」とのことです)

プラグを射しこんで漏れがないかチェック。昨日洗車したのでホイールがきれい。

パンク修理剤を使ったタイヤはホイールから外すと中から液体が出てきて大変だということも話していました。

「普通のタイヤが一番いいよ」、「スペアタイヤを載せておくべき」と語っていました。

修理はとても丁寧で素早く、工具も適切に使われていました。

最後にタイヤ4本すべてに軽くワックスを塗布してくれて空気も入れてくれました。

代金は2,200円!

説明やいろいろな会話を入れても30分で終わりました。

足立区、葛飾区にお住まいの方、このお店いかがでしょうか?

環七より内側です。

東京都足立区東和3丁目10-28

★今回お世話になったLicht RさんのFBはこちら。

https://www.facebook.com/licht.r.tlre/?locale=ja_JP

外車だけではなく軽自動車やトラックのタイヤ、ホイールまで面倒見てくれます。

電話の声は怖かったけど信頼おけそうなお店です。

 

今度のタイヤ交換はここに頼もう。

ミシュランのプライマシー4プラスを勧められました。