下町写真家、今日もはよから起きてみたけど

日本の写真家です、報道に行くつもりが物撮りに。

常磐自動車道路をACC機能でのんびり走行。VWトゥーラン

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久しぶりに仕事を忘れて我を忘れて2つ隣の県まで映画を観に行きました。

足立区から三郷までは一般道を走り、

三郷インターからつくば牛久インターまでを常磐高速道路を走行しました。

往復90kmほどで高速区間は80キロ弱です。

 

車にはACCという機能が付いていて最高車速や前車との間隔を設定すれば

前の車に追従して車速は自動で維持されます。

なので合流など3回だけ追い越し車線に出ましたが、

ほぼ左側の走行車線のみを使いました。

走行中の速度は70~90km/hでした。

 

快適です。視野が広くなります。

精神的にリラックスできます。

さすがにブレーキペダルはすぐに踏める状態にして

レーンキープ機能はありますがハンドルにもちゃんと握っていました。

急がない移動にはお勧めです。

燃費もよいでしょうし。

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ドアミラーの内側にレーンチェンジアシストの警告灯が内蔵されています。

左右にありますが、斜め後方に車両(二輪車も)が近付いてくると

点灯して存在を知らせてくれます。

もしこの時にウインカーを出してレーンチェンジしようとすると

「ピピピ・・・」という警告音とともに表示灯が激しく点滅します。

これは一般道路を走っていてもとても役立つ機能です。

消灯しているときはスモーク色なので目立ちません。

加えてミラーの外枠の内側が黒なので後ろの像が見やすくなっています。

この部分が白などだと鏡像が見づらいですから。

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さて帰宅後、エンジンルームのエンジンの上側と

前輪のブレーキディスクの温度を測ってみました。

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ちゃんとした温度計ではないし校正もしていないので、

正確ではないのですが走行11分後と95分後の比較です。

エンジンはなかなか冷めません。

VW車の樹脂部品は高温に弱いらしいので自宅に戻った際は

ボンネットを開けて冷ますようにしています。