USBケーブルとHDMIケーブルを買いに秋葉原に寄りました。
バイクだったのでお店すぐそばのコインパーキングへ停めました。
買い物は10分くらいで終わるのですが、
もう20年くらい前に15分路上に停めて買い物に行き、戻ってみたら
ハンドルに駐車違反の紙が巻いてありました。
それ以来、お店の目前で数分で済む用事以外はパーキングに停めることにしています。
東京は駐輪場が少なくて探すのも大変です。
買い物は3件回って15分で済みましたが、駅そばのガード下の部品屋街まで
パトロールしてみることにしました。
電子部品を扱う店はオーディオやアマチュア無線全盛時からはかなり減りましたが
見ているだけで創作意欲がわくのが不思議です。
時間も迫ったので戻りました。
途中、大阪ナンバーのバイクが自動車用の枠に停めています。しっかり料金も入れていました。あと30メートル手前に80円安いところがあるのにね。
そしてバイクの隣は白いワンボックス。
料金箱には未納と超過の赤ランプが輝いています。
停めてから459分・・・
運転席には駐車禁止等除外標章が置いてありました。
以前丸の内でもこのような状況を見たことがあります。
ここに長時間、金銭負担なしで停める正当性があるのだろうか?
なんかちょっと引っかかりました。
例えば、障害があっても金銭的にゆとりがある場合は・・・
まあ、いいいや。人それぞれでしょうから。
僕が秋葉原通いを始めたころ(11歳ころ)からある神林ビル。
狭くて急な階段。
超狭いトイレ。
独特の狭い店内とパーツクリーナーのにおい。
この4階だったと思いますがマハポーシャがありました。
1992年頃だったようです。
2回ほど訪れましたが、さっぱりしたというか
他とは明らかに違う雰囲気の店内でした。店員さんは普通の学生バイトのように見えました。
※神林ビルは1957年1月竣工でした。僕より2歳上!